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統計数字を疑う なぜ実感とずれるのか   門倉貴史   光文社新書

(ミスターSです)

平均寿命の伸びと乳児死亡率の関連は誰で知っていると思う。
乳児死亡率の高い発展途上国は平均寿命は短い。
しかし、これは統計上のことで、発展途上国の人が長生きできない
ことではない。

男性の初婚年齢は25年前と同じだそうだ。
結婚しない人あるいは結婚できない人が増え、昨今の「婚活ブーム
を見ていると実感とズレがある。理由はこうだ。
初婚年齢の統計には「結婚していない人」は含まれないからである。

よく耳にする「経済効果」についても触れている。
クールビズの経済効果は?
確かにカジュアル衣料の売上は伸びるが、値段の高いスーツネクタイ
売上が伸び悩むマイナス効果も大きい。

これらは一例にすぎないが世の中には統計数字がたくさんある。
そもそも統計数字は、前提や対象範囲の設定如何で数字は
大きく変わってしまうのだ。

統計数字を鵜呑みにするのではなく常に疑うことで統計数字に対する
センスが磨かれると述べている。

統計数字を疑う なぜ実感とズレるのか? (光文社新書) (新書)



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